2012年11月28日水曜日

シェラライフ3(美食会結成編)

サンクリで一緒に行動してたTくん。
別れ際に「シェラの情報送りますね」と言ってくれていたTくん。
社交辞令ではなく、律儀にいろいろ教えてくれました。

そんなTくんと企画した、揚げ物パーティー。
私は唐揚げ担当。
Tくんはコロッケ担当。
R氏はそんな2人のお手伝い担当。
宿に泊まっている人が少なかったので、今がチャンス!!と思ったのですが…
結局11人分も作ることになりました。

調味料が十分ではないし、火力も十分でない。
こっちのパン粉は、粉みたいにきめが細かいので、食パンを削ってパン粉を作りました。
お肉は高いのでもも肉じゃなくて、胸肉。
最終的に手が足りなくて、みんなに手伝ってもらったり。

一応、結果は大成功!
両方おいしくいただけました。
評判も上々。


揚げても揚げても終わらないー!!!


ただ、11人分を作ったのはかなり大変だったので、今度からこっそりやろうという結論になりました。

次回は中央アジア料理、ラグマンの予定です。
Tくんが腕をふるってくれるそうなので今から楽しみ。
私は中央アジア風サラダでも作ろうかな?
(※ キュウリとトマトを切って、塩をかけるだけの簡単なサラダです)

by K

2012年11月26日月曜日

シェラライフ2(サルサ教室編)

月曜日から金曜日まではスペイン語の授業がありますが、土日はアクティビティが企画されます。
全員参加が基本なのですが、あんまり参加しない我々です。

そんな2人が参加したアクティビティ。
サルサ教室!!

先生はスペイン語の先生でもある、通称おっぱいマリア先生。
(※ グアテマラではマリアという名前が多すぎるので、あだ名で人を判別しているようです)

料理も得意なマリア
ちなみに私の先生はカルラ。
田中眞紀子に似ているのであだ名は「田中眞紀子」です。

男女向かい合って、ステップの練習から始まります。
隣のCちゃんはバレエ経験者なので、すぐに覚えて様になってます。
下を向いて必死にステップを練習する私。
目の前ではロボットのようにぎこちない動きをしているR氏がいます。

ステップの練習

ぎくしゃく踊る2人。
ステップが終わると、男女組んで踊る練習が始まります。
その場でくるっと回ったりして、サルサっぽくなってきました。
タカハウスのオーナー、タカさんも踊りの練習。
すっごく嫌々やっていました。

介護じゃないよ!

パートナーを替え、何回も練習します。
標高も高いし、けっこうな運動量なので、だんだん息がきれてきます。
最後に大技の練習。

女の人を駒のように回した最後に、男の人が受け止めるという練習。
これが、ものすごく目が回ります。
足がふらふらして、ちゃんと体を預けることができません。
マリアが男役で練習したときなんて、振り回されて終わりでした。

目が回ってふらふらです

やっぱりダンスやバレエ経験者は、飲み込みが早く上手でした。
なんでも器用にこなすR氏が珍しく悪戦苦闘していて、ちょっとおもしろかったです。

この日は2時間くらい練習して終わりました。
ダンスって苦手意識しかなかったんですが、やってみると楽しいですね。
サルサ教室がある日は、参加しようと思います。

by K

2012年11月21日水曜日

シェラライフ1(ドキドキの新生活編)

ドキドキの生活2日目です。
私の授業は午前中。
ホームステイ先から、タカハウスに寄って、そして授業へ。
私の先生は、厳しいことで有名な先生です。
毎日宿題でます。
今はまだ簡単だけど、これから先が恐ろしいです。

今日はホームステイ先の家族の名前をやっと全員聞き出せました。
だってね、子どもが8人いるんです。
兄弟、いとこ入り混じって頭の中が大混乱中。
顔そっくりな子にいたっては、もう名前を間違えました。

始めてのホームステイと留学。
慣れない生活で久しぶりにへとへとです。

R氏はタカハウスで管理人さんのお手伝いをしてます。
あとは独学でお勉強。
まだまだR氏のほうがスペイン語できるので、当面は「打倒R氏!」で勉強をがんばろうと思います。

眠いけど宿題と復習が…

へとへとになるし、ちょっと寂しいし、へこたれそうな気持ちにもなりますが、1ヶ月どうにかがんばってみます!

by K


2012年11月19日月曜日

別居生活スタート

エルレマテからアンティグアへ。
ここからグアテマラシティまで1時間くらいなので、R氏はパスポートの更新へ。
メキシコでパスポートの更新を断られてしまったのですが、グアテマラではあっさり更新してくれました。
しかも、翌日お渡し。
対応もすばらしかったらしく、R氏ご機嫌で戻ってきました。

アンティグアではなにもしてません・・・

そして、シェラへ。
有名な日本人宿タカハウスにいます。
ここで年末年始を過ごすことになりそうです。

というのも、ここで私はスペイン語学校に通いホームステイをすることになりました。
期間は1ヶ月。
R氏は学校嫌いでホームステイもやりたくないので、タカハウスでお留守番。

旅始まって10ヶ月弱、いつも一緒だったのですが別居生活スタートです。
明日からなのですが、緊張しております。
私がスペイン語を話せるようになる日なんてくるのでしょうか??

タカハウスでは見知った顔が8割くらいです。
いろんなところで会った人と再会です。
一番凄かった再会は、R氏が2年前に中東を旅していたときに出会った人がいました。
ずーっと旅を続けているようです。
この方、実は私も会っています。
そのときは「彼女」という肩書きでしたが、今は「嫁」。
びっくりされました。

そんな感じなので、ここからは勉強の合間に更新する形になると思います。
最低1週間に1回くらいは、近況報告兼勉強からの逃避という形でなにかしら書くのではないのかな??

R氏も私も、元気で楽しくやっているので心配しないでね。

by K

エルレマテ2(小さな村編)

一緒に行動してたNちゃんとお別れし、エルレマテの村でのんびり。
というのも、ティカル遺跡から帰ってきて節々に激痛が。
熱をはかってみると「37.3」の表示。
たいした熱じゃないんですが、熱がそんなにでない私としてはつらい。
2日間くらい寝込ませてもらいました。
ここ数日、水シャワーだったからかな?

泊まった宿は「una casita」。
日本人女性とグアテマラ人男性とで経営している宿です。
今は日本人女性は一時帰国しているらしく、グアテマラ人男性がおもてなししてくれました。
元々、ベジタリアンレストランらしく、ご飯をたのむとたっぷりの野菜を食べることができます。
カレーやらパスタやらのおしゃれプレートで毎日おいしかったです。

近所の子どもたちが遊びにくるので、ひまをもてあましたR氏は子どもと遊んでました。

このでか犬はチャップリン

凧揚げしてる少年

日曜は市がたつということで、見に行ってみると市っていうかなんというか・・・
バーベキュー大会みたいな感じで、ご飯の屋台がずらっと並んでます。

ゆるーい感じ
安くておいしかった!!

具合がよくなってきたので、夕陽を見に行きました。
ここは湖のほとりの村なのです。

のんびりお散歩
湖に沈む太陽


宿の部屋には電源がついてません。
もちろんネットもないです。
暗くなったら眠って、朝5時くらいににわとりに起こされる生活でした。
やることがなさすぎて、ずーっとありを見ていたり。

日本で仕事をしているときには考えられないくらいの贅沢な時間。
体調も回復してきたので、次の町へと向かいます。

おじちゃんたちものんびり


by K

2012年11月15日木曜日

エルレマテ1(ティカル遺跡編)

26カ国目突入、グアテマラです。
パレンケを朝一で出発、いろいろ乗り継いですっかり真っ暗。
グアテマラのエルレマテという小さい村に到着です。

目的はティカル遺跡。
またまた早起きしての観光です。

ここもジャングルの中の遺跡。
パレンケよりも敷地は広いんじゃないかな?
木がうっそうとしげっていて、ハイキングに来た気分。
地元のZ山に似てるなー、とか思ってました。
みんな大好きZ山。

歩いていると遺跡が現れます。

自然たっぷり

お天気も良好

ぴょこり


森の間からぴょこんと顔を出している遺跡。
ロマンを感じてしまって、大興奮です。
初めて発見した人たち、わくわくしただろうなぁ。

4号神殿という場所からは、ジャングルを上から眺めることができます。
すごく長い階段を登って登って・・・

また行きたいな


小さいですが、遺跡が顔をのぞかせているのがわかりますか??
なかなか遺跡を上から眺められる場所ってないですよね。

4号神殿。ここに登っていました。


ジャングルと遺跡がうまくかみあっているいい遺跡でした!
ティカルは大満足です。

おまけ
出口に向かって歩いていると、前からハナグマの集団が!

後から後からでてくるハナグマ

かわいいけれど、人間に慣れているため手癖悪そうです。
近くのお土産物屋さんでお菓子を取ろうと狙ってました。

ティカルはたくさんの動物を見ることができます。
猿がいたり、きれいな鳥がいたり。
おかげでそんなに飽きずに観光できました。

by K

2012年11月14日水曜日

パレンケ

Nちゃんと3人でパレンケ遺跡へ。
メキシコ滞在最後の町です。

遺跡観光は早朝からがおすすめとあったので、朝一で遺跡に向かいました。
ここはマヤ文明の遺跡です。
ジャングルを抜けると、遺跡がどんっと出てきます。

ジャングル?を抜けると・・・

遺跡がこんにちは


急に現れるのでちょっとびっくりします。

きれいに整備されてます


修復中の遺跡が多く、ロープが張り巡らされて近くで見学できませんでした。
残念だけど、こればっかりは仕方ないですね。

遺跡の中まで見学できるものもあります。
カンボジアの遺跡群を見ているかのような気分になりました。
遺跡や建築に詳しい人に笑われてしまうかもしれないんですが、遺跡ってどれも同じに感じてしまう・・・

遺跡の中も見学できます

魔除けかな?

ここで改めて実感。
私はあんまり遺跡に萌えないかも。
すごいなと思っても、すぐに飽きてしまうんですよね。
R氏も遺跡はあまりぴんとこないタイプらしく、同じようにすぐ飽きてしまいます。

この景色は素晴らしかった!


ですが、眺めはもちろん素晴らしくて、気持ちのいい遺跡でした。
遺跡に萌えない我々ですが、この次も遺跡に行きます。

by K

サンクリ(サパティスタって何?編)

サンクリの日本人宿で、出会ったNちゃんとTくんとサパティスタの居住地区へ行ってきました。
サパティスタ人民解放軍という人たち。
先住民の権利を守るために戦っているゲリラ組織です。
メキシコ革命で農民開放運動を指揮したエミリアーノ・サパタ氏にちなんでサパティスタとか。
戦うと言っても、今は武力でというわけではありません。
ネットとかで自分たちの目的を説明して、賛同者を増やし静かに革命の時を待つ。
そんな感じの活動をしています。

ゲート外にある看板


ただ、ここの居住区に見学に入れない時もあるそうです。
宿の情報ノートに書いてあったサパティスタから聞かれる質問事項をスペイン語に訳してメモして準備万端!
いざ、サパティスタ!!

居住地区についてみると、ちゃんとゲートがあり物々しい雰囲気。
サパティスタは目出し帽を被って顔を隠しています。
ゲートではサパティスタから予習していた質問事項を聞かれ、メモを見せて簡単に終了。
そこから入っていいかの決済を得るために待ちます。
ゲート到着時から2時間かかったのですが、あっさり中に入れました。

ガイドという名の監視を一人つけて見学開始です。
ここでは人は写真に撮ってはいけない決まりがあります。
写真を撮りたい景色があれば、ガイドに許可を得て写真を撮ります。
ここはサパティスタの壁画が有名なのでそれをとにかく撮りまくります。

女の人はスカーフで口元を隠すみたい

近くへは行けなかったけど学校

近くへは行けなかったけど洗濯干し場

たぶんこの人がサパタさん

目出し帽を被ってる人たちって、なんだか怖そうですよね。
だけど、ここの人たちはみんな目を細めて笑ってくれるので怖くありませんでした。
感じがいい人多かったし。

みんなこんな感じ

ちょっと惹かれた絵

壁画はサパティスタ関連の絵がほとんどです。
革命繋がりからか、チェもけっこういました。

トウモロコシは大切なモチーフ

にぎやかでパワフルな絵

こんなとこにもチェさん

サパティスタを本で読んだときは、ここに自分が行くことはないだろうなと思ってました。
なんか怖そうだし、難しそうだし・・・
だけど、何かの縁があって来ちゃうってことがあるものなんですね。
wiki見ても少ししか情報がないので、もう少し掘り下げてみるのもいいかな?とか単純に思っています。

私と一緒にお勉強する?

by K


サパティスタから何を聞かれるか知りたい人はこちらへ

オアハカ4(食とか雑貨とか編)

メキシコ滞在もあとわずか。
オアハカで堪能しまくった食と雑貨たちをちらっとご紹介。

メキシコといえばタコス。
タコスといえば私。
メキシコを離れたくない理由はタコスにあります。

間違いなくメキシコが一番おいしい

中身はホルモンみたいなものもあります。
ちょっと甘辛く煮てあるお肉に、青唐辛子ペーストをのせていただく・・・
おいしすぎるーーーー!!!
ビールが合うんだけど、メキシコは外でアルコール飲むの禁止です。

そして、オアハカ名物モーレ料理。
モーレとはチョコレートソースのことを指すみたいです。
チキンの上にたっぷりかかったチョコソース。
にんにくと唐辛子がきいていて、意外においしいです。
(R氏はあまり好きではないので、好みは分かれるみたいです)

鶏肉にチョコレートソース!


不思議な味で私は好きです。
何回か食べました。

もう一つのオアハカ名物はチーズ。
日本で売ってる「さけるチーズ」とかなり似ています。
裂けるんですよ。
味もあんな感じでおいしいです。
R氏大絶賛でずっと食べてました。
そんなチーズをトルティーヤではさんだ料理。

さけるチーズおいしいです

だいたいこのチーズがはさまれば、おいしくなります。
そんな魔法のチーズ。

民芸品市場で見つけたかわいい雑貨。
Kくんと私で夢中になって買ってしまいました。
Kくんはお買い物好きなので、一緒にお土産探すと楽しいです。
チベットでも2人で買い物した記憶が・・・

お手頃価格であります。買い占めたい・・・


そんなKくんともここでお別れ。
もう少しで日本に帰るそうなので、ばったり出会うのは難しそうです。
日本で会うのをお約束してしばしのお別れ。

次の町へと向かいます。

by K

2012年11月6日火曜日

オアハカ3(死者の日をのぞいてみて)


宿から歩いて15分くらいのところに、オアハカの墓地があります。
とりあえず、お昼にのぞいてみたら屋台がたくさん並んでいて、お墓もきれいに飾られています。
ただ、お祭りというよりは日本のお盆に近い光景です。
お花を持って家族が訪れ、お墓を掃除して花で飾る。
特別な光景ではなく、淡々と穏やかに時間が流れているような気がしました。





夜にオアハカの墓地に向かうと、お祭り騒ぎ。
お墓の周りでお酒を飲んで、バンドが演奏して歌を歌っている。
アンプすら用意してあります。
そんな陽気などんちゃん騒ぎをしているところもあれば、ろうそくをともして家族でのんびり話している人もいます。
屋台ですれ違ったお兄ちゃんは泣いていました。



お墓でのんびり語らってる人が声をかけてきました。
誰かと思ったら、泊まっている宿のオーナーでした。
「兄弟と父と友だちがいるんだ」とのこと。
身近な人の大切な人が眠っている。
そう思ったら、今まで見てきた風景も違うものに見えてきました。



死者の日最終日の夜、オアハカの墓地にもう一度見学にいきました。
相変わらず屋台はにぎやかです。
雨が降ってしまったので、ご飯を食べながら雨宿り。
屋台のおばちゃんも、隣に座ってたおばさまも、我々が何人なのか知りたくてそわそわ。
「日本人だよ」
というと、喜んでくれて、これは辛いとかいろいろ教えてくれました。





雨がやんできたのでお墓に入ったら、メキシコ人の男の子にインタビューをうけました。
メキシコってインタビューの宿題が多いんですかね。
土日にテオティワカンへ行くと、インタビューされまくりだそうです。

「死者の日をみてどう思った」
日本と似てるなと思ったよ。ちがうところもあるけど。お墓の周りで音楽演奏したり、お酒飲んだり、興味深いよ。

「死者の日をみてなにが印象的だった」
笑顔

これが3人の答えです。
あきらかに私が答えたところがわかってしまいますね。
英語できないんだもん・・・



そこからまた進むと、音楽に合わせて踊っている家族がいました。
通りすぎるときに踊ってみたら、お酒のビンを開けてくれと頼まれました。
Kくんが挑戦して開かず、R氏が開けることができまして、まずは1杯ごちそうになりました。
メスカルというお酒。
テキーラに似てます。味も度数も。
そして、踊れということで踊ってみました。



10分後・・・
さらに盛り上がって2杯目を飲みだすKくんとR氏。
私はおばちゃんにつきっきりでダンスを習ってました。
3拍子ってなんてあんなに難しいのだろう。
旅出る前に習うべき物はダンスだと思いました。



30分後くらいにお別れをして宿に戻りました。
おかげで筋肉痛に。
この明るい家族も、大事な家族を思って踊ってるんですよね。
きっとお酒と音楽とダンスが好きで、明るい人だったんだろうな。
お墓の周りでとる家族の行動で、亡くなった人がどんな人なのか分かる気がします。

死者の日の静と動。
両方見学できてとてもよかったです。
自分が死んだら、お盆の日だけでいいからこんな風に楽しく思い出してほしいな。
家族を大切にしよう。
シンプルで大切なことをしみじみ感じさせられたお祭りでした。
きてよかった。


by K

2012年11月5日月曜日

オアハカ2(死者の日1日目@ホホ村)

さてさて、この時期にオアハカにきた目的は「死者の日」があるからです。
死者の日とは、日本のお盆のような行事です(11月1日、2日で行われます)。
亡くなった人がこの時期に帰ってくる・・・とかなんとか。
日本と違うのは、お墓をカラフルに飾り付けたりすることかな?
この日ようの飾り付けグッズが町にあふれていました。
みんなカラフルでかわいいです。


かわいいお菓子たち

チョコレートも骸骨

死者の日用のパン「味はいまいち」by Kくん



後から知ったのですが、死者の日が盛り上がるのは前夜祭のハロウィンの日だそうです。
うっかり町中で盛り上がってしまっていました。
挽回するために、一番盛り上がると有名な近隣のホホ村に行くことにしました。
バスで行ったのですが、バスの運転手がホホ村を華麗にスルーしてくれまして、けっこう時間がかかっちゃいました。

そしてつきました。
ホホ村。


骸骨オブジェと2ショット


骸骨とかわいこちゃんがお出迎え。
ホホ村にはお墓が2つあるらしく、とりあえず近くのお墓へ行ってみました。


砂絵が飾られてます

死者の日用の祭壇


砂絵と祭壇が手前に飾られてます。
そして、いざ墓地へ!





盛り上がりとかは全然ありません。
お墓がろうそくで飾られていて、ぼんやりと幻想的でした。

もっとどんちゃん騒ぎをしているかと思ったら拍子抜け。
誰もいないくらいでした。

そこからもう一つのお墓に行ったものの、そこも誰もいない。
仕方がないので中心部の広場で、死者の日の劇を見ました。
最初は見る気がなかったのですが、だんだん夢中になってきて、クライマックスではなんと花火が!!




おー!!
けっこうすごいではないか!!
これに満足してホホ村を後にしました。

超かわいい子。めろめろ


by K