2013年4月27日土曜日

マチュピチュ3(さぁ帰ろう編)

南米脱出の前にマチュピチュ脱出しなくてはですね。
950円のバスも出ているのですが、節約のため歩くことにしました。
ひたすら山道の階段を2時間降りると、町につきます。
文章にすると一行で終わるのですが、途中からは膝が笑いだしまともに歩けなくなり、親指の付け根も皮がすれてひりひりしてきます。
だけど、歩かないと終わらないから歩きます。

やっと見えてきたマチュピチュ村。
なんかに似てる・・・


こういう風景見たことないですか?

私はこういう場所好きです

のどかな雰囲気


日本の温泉街!!
似てませんか?
実はここマチュピチュ村はもともとは「アグアスカリエンテス」と呼ばれていて、直訳すると「温泉」です。
もちろん温泉あります。
入らなかったですけど・・・

ここで1泊してクスコへ戻りました。
もちろん、バス乗り場までは歩きましたよ。
2時間半!


延々と歩きます

帰りのバスは、なかなか恐ろしかったらしいです。
霧で前3m先しか見えないのに崖っぷちを疾走したり、道が工事中で封鎖され1時間動かなかったり、トラックとすれ違うときに、事故りそうになって、運転手が10秒くらい放心してしまったり・・・
私はほとんど夢の中でしたが、R氏はかなりひやひやしていたそうです。
しかもその日は満月だったしね。

なんとか22時にクスコにつき、宿に戻ると子猫がー!
今まで見たことなかったのに、登場しておりました。


かわいすぎる・・・

癒されました。

by K

マチュピチュ2(絶景編)

マチュピチュ村からマチュピチュまでバスで30分弱。
たいした距離ではないのに、バス代950円!!
高い!
歩いても行けますが、ちょっと贅沢してバス使っちゃいました。

そしてあっさり着いた!
マチュピチュ!

有名な景色もちょっと歩けばすぐ見えます。
こんな感じ。


マチュピチュです
おー。見たことある景色。
目の前にある山は「ワイナピチュ」という山です。
登れますが一日に200人まで。
3日後くらい先まで予約が埋まってました。
山登り嫌いの私としては、登るつもり一切なかったので関係のないお話なのですが。

しばしぼんやり景色を楽しみます。
どんどんワイナピチュに雲がかかっていきます。
せっかくだったら青空とマチュピチュが見たい。
というわけで、青空待ち。
先に遺跡の中を探検することにしました。


思ったよりきれいに残っている町並み

上からの景色を眺めることしか考えてなかったので、あまり期待せず遺跡見学です。
石が積み上げて町やら貴族の住居やら・・・
路地を歩くのは、なかなか楽しかったです。

路地をお散歩

そんなに飽きない作り

R氏の後ろ姿ばっか撮ってます


路地を歩いていると急に出現したリャマ。
リャマが放し飼いにしている広場があるのですが、そこから出てきちゃったみたいです。
たまにはお散歩気分なんですかね?

恐る恐る触るK

リャマ肉って固かったな・・・


リャマと遊んでいたら・・・晴れたーー!!!

青空だー!


急いでビューポイントに向かいます。
そして、そこから眺める青空とマチュピチュ。
心地よい風なんかも吹いちゃって、清々しい気分になれました。

忘れられない景色です

南米に入って3ヶ月。
そろそろ南米脱出の時間もせまってまいりました。

エクアドルとコロンビアに行けなかったのが悔やまれますが・・・
とりあえず、今回はこれにて南米脱出です。

by K

2013年4月26日金曜日

マチュピチュ1(とりあえず移動編)

日本人なら誰でも知っていそうな遺跡。
マチュピチュ。
小さいころ読んだ本に、カッパドキアとマチュピチュが出ていて、名前と絵を逆に覚えていました。

R氏に世界旅行に誘われたときに、絶対行きたい!と思った場所がここ。
なんとなく心惹かれるものがあったのですが、R氏は興味がなくて行きたくないそうです。

まず、行くのがめんどくさい。
拠点となる町はクスコなのですが、そこからバスで7時間。
マチュピチュ村の近くでおろされます。
そこから電車でもよし、歩いてもよし。

電車はクスコからもでいているし、そこからもでいているのですが、かなりお高いです。
そして入場料が5000円くらい。
ペルーの物価からしたら、かなり高いんじゃないか?

行くのも面倒くさい、そしてなにより高い。
安くあげるためには、自分の足に頼る。

そんな観光地なのです。

資金力があまりない我々は、バスでマチュピチュ村の近くまで行き、そこから3時間歩いて村へ向かうコースを選択。

14時に歩き出す地点までつくとのことだったのに、当然のように遅れて16時着。
ここから3時間歩いたら、途中で真っ暗になるんじゃないのか・・・

のどかな休憩ポイント


そんな不安を抱きつつ歩き出します。

最初だから張り切っているK


ひたすら線路をダラダラ歩いていきます。
渡るのが怖いような橋がでてきます。

足を滑らせたら川に落ちます


またひたすら歩きます。
そこに、電車が登場!
颯爽と我々を抜いていきます。

これに乗ったら楽々でした。たぶん・・・


歩いても歩いても線路。
あたりも暗くなってきて、疲れがでてきます。

最終的に真っ暗になって、蛍がちらほら飛び出します。
きれいだけど、寂しい気持ちにさせてくれます。

そこからも歩いて、やっと遠くに明かりがみえはじめます。
なんとかかんとか2時間半くらい歩いて、町の中心部に到着しました。

目星をつけていた宿にチェックインして、ちょっとぐったり。
片道でこんなに苦労しなくては行けないなんて。
次の日はマチュピチュです。
晴れるといいな。

by K

2013年4月23日火曜日

クスコ3(長い1日編)

ラパスを後にして、クスコへ向かいます。
ラパスの町を写真に収めたりしながら、ご機嫌にバス移動を楽しんでいました。

すり鉢状の町です

が、夜になるとかなり冷え込むバス車内。
寒くて寝てるどころじゃありません。
バスについている毛布を2枚重ねても寒い。
足もとからすーっと冷気が立ち上ってきます。

眠れないと思っていたら急に1時間停車。
外からなにやら金槌の音が・・・

その後「バスが壊れたからクスコまで行けない。バスから降りてくれ。」とアナウンス。
寒いのに・・・

バスから降りて、バイクタクシーに乗り込みます。
タイによくあるトゥクトゥクです。
寒いのに・・・

最寄りのバス停に到着し、そこから10ソル払って、小さなバンに乗りクスコへ向かいます。
あと2時間とのこと。
とりあえず10ソル払い、クスコにあるバス会社のオフィスにて「ラパスークスコ」のチケットと引き換えに返金するとのこと。
言葉が完璧にわかるわけじゃないので、こういうときは辛いです。

なにはともあれ、クスコへ向け再出発。
隣に乗り込んだ地元のおじちゃんは、お酒の匂いをまき散らしながら、毛布をすすめてくれました。

2時間後、無事クスコへ到着。
しかし、知っているバスターミナルはなく適当な場所に降ろされました。
周りの人にバス会社のオフィスはどこかと聞いても、適当な答えなのか、どこを探してもオフィスがありません。
しかたなく、近くにバス停があると言われたので、そこに向かったのですが、そこも小さいバス停でオフィスなんてものはありません。

荷物を背負って、寝不足で、体は冷えきっていてイライラして・・・
タクシー拾って、知っているバスターミナルまでとりあえず行きます。

そこで、無事オフィスは見つけたのですが誰もいない!
朝8時くらいで、他のオフィスはみんな開いているのに。
近くのオフィスの人が、そこは10時くらいに開くよとご丁寧に教えてくれました。
あと2時間もある・・・

オフィスの前で立ちながら待って40分くらい。
一緒のバスだった男性2人が現れました。
返金手続きにきたそうです。
その後すぐに、オフィスに出勤してきた人が!

男性2人が、バス会社の人に説明してくれます。
あぁ、楽ちん。
なんて心強いんでしょう。

ですが、「事情を知らないから午後3時にきてくれ」とか言い始めましてね。
なにかの冗談ですよね?
今、9時前ですけど。
「そんなに待つ時間ないから」
と伝えると、男性2人もそのとおりとうなずいてくれます。

一人の男性がふとどこかに歩いて行って話は中断。
なにかと思ったら、警察つれてきました。

警察がさくさくと強気に話を進めていきます。
「1時間くらいで確認できるよね?やってね。」
いい感じに話をまとめて、去っていきました。
男性2人は1時間後にくるとのこと。
我々はそのままオフィスの前で、プレッシャーをかけつつ待つことに。
ホテルがタクシーを使わないと行けない距離なので、ここで待って無駄な出費を抑えたかったのです。

15分後くらいに、バス会社の人がチケットを見せろと言ってきたので、バスのチケットを見せたところ、これじゃ払えないとごねだします。
故障した場所からクスコまでのバスチケットを出せとのこと。
そんな話聞いてないです。

そこで吠えたR氏。
「電話しろ!今すぐ!」
「今すぐ」はスペイン語で「アオラ」です。
完璧に巻き舌で、日本で脅すような「おらー」のような響き。
私はかわいらしく「アオリータ」(これも今すぐという意味)と言いながら、デスクをリズミカルにたたいてみます。

これじゃぁ、Iちゃんと一緒だなと思いつつ・・・
Iちゃんは切れキャラで、いろんなところで怒った話を聞きます。
一番インパクトがあったのは、クスコでタクシーを蹴った話・・・

そんなこんなで、抗議をしたら無事お金は返ってきました。
この移動疲れた・・・

と思いながら、タクシー拾ったらそこでもまたけんかするという。
ずーっと怒りっぱなしの午前中でした。

疲れた。

by K

ラパス2(満腹編)

アスンシオンからボリビアへ戻ります。
ここの国境で、R氏のバックパックが壊されました。
バスに鍵をかけた荷物を置いておいたら、荷物検査があったのか、ファスナーを無理やりこじ開けた形跡が・・・
言えば開けるのに。
無事に直ったのでよかったですが、直らなかったらバックパック買い直し?

サンタクルスにはラパスにある「けんちゃん」の本店があります。
らぱちょのご主人もここで修行したとか・・・
楽しみに向かったのに、なんと定休日。
がっかりしながら、1泊だけして、再びラパスへ。

ここでリベンジけんちゃん。
2日連続で通っちゃいました。

小鉢が多くて豪華!麦茶と一緒にいただきました

ラパスの物価にしたら高いのですが、過酷な移動続きだったので自分にご褒美。
R氏は、最近はまった餃子を二日連続で食べてました。

あとはお買い物。
お店のおばちゃんが着ていた、アルパカの毛のショールをゲット。
町のおばちゃんがはいているレッグウォーマーも買いました。
ラパスは買い物天国と言われているのですが、かわいさはクスコの方が上。
そして、個人的に言えば、それよりもメキシコ、グアテマラの方が上。
次に中米に行ったら、もっとたくさん雑貨を買い込もうと企んでいます。

おみやげ通り

ラパス最終日。
R氏が珍しくおしゃれカフェにつれてってくれました。
ブルーベリーカフェなのですが、旅人の間では有名みたいです。
そこで照り焼きチキンとカレーをいただきました。
久しぶりのおしゃれカフェに大興奮!

もう1回食べたい!

大はしゃぎでピース!

照り焼きチキンは、甘さ控えめで私の好きな味。
カレーは・・・R氏が作ったカレーの方がおいしいかな?
おしゃれなサラダとコーヒーもセットで、気分もお腹も大満足でした。

そしてクスコへ。
南米旅もあとちょっとで終わります。

by K

2013年4月20日土曜日

アスンシオン(沈没警報編)

旅しているとよく聞く「沈没」という単語。
これは、一つの場所に何もせずだらだら居座るという意味です。
まんまと沈没してしまった、南米一居心地の良い宿「らぱちょ」。

ベッドの枕元にはコンセントとスタンドが常備。
ちょっとした小物入れや、棚まで充実しています。

そして、看板娘1歳ちょっとのまなちゃん。
オートバイで世界2周した奥様。
宿の1階で日本食レストランを経営している旦那様。

安くておいしい日本食が食べれます

漫画も小説も充実。
プレステもあります。
そして、DVD!

恐ろしいことに、全自動洗濯機を無料で自由に使わせてくれて、お風呂には湯船もあります。
もちろんシャワーも快適。
あつあつのお湯がこれでもかってくらいでます。

ここでchiemiちゃんとyoshiさんとお別れ。
2人がいなかったら、パタゴニアもちょっとしかまわらなかったでしょう。
まずはchiemiちゃんが、グアテマラへ。
yoshiさんは、日本へ!
寂しいけどすぐに会える気がするので、笑ってお別れできました。

ここで、BBQやったり、若者の誕生日を祝って3人でつぶれたり、ひたすらビール飲んでたり、日本のドラマみたり・・・

日本でのお盆休みみたいな生活を送りました。
気候もあったかくて、いい気持ち。

のんびりしていたらシェラで会った人がどんどん入ってきて、出発するのが惜しくなってしまいました。

一度チェックアウトをしたのですが、大雨でタクシー捕まらず、脱出断念。
もう1回はバス停までいけたのに、バスがないので脱出断念。

そんなこんなで14泊もしてしまいました。
のんびりのんびり。

2週間もいれば、まなちゃんも成長します。
私たちがいるときに、一人歩きを覚えました。
無口だったのに、最終的にすごくおしゃべりになってました。
人見知りもせず、すぐに慣れてくれるのでお別れが辛かったです。

パラグアイの人は人懐っこくて、話しやすい人が多かったです。
ラテンのりってこんな感じかな?
なまりがひどいので、聞き取るのは難しいのですが。

アスンシオンは普通の町
ここから一気にラパスまで。
そろそろ南米も締めくくりに入ります。

by K

2013年4月14日日曜日

イグアス居住地

31カ国目、パラグアイです。
さっさか動きたいときは、この国に立ち寄らない方がよいかと思います。
そのくらい、のんびりしてしまう魅力があります。

まずはイグアス居住地へ。
ここには日本からの移民が住んでいます。
ここに1週間くらい滞在して、納豆、ちくわ等々日本食を食べ尽しました。

特になにもやってないので、書くことがありません・・・

ここで今まで5人で行動していた一人、Nくんとお別れ。
彼はこれからブラジルへ向かいます。
時間とお金がなくなってしまったので、我々はブラジルはあきらめました。

なんだかほっとする風景につつまれて、移動移動三昧のパタゴニアの疲れを癒したのでした。

yoshiさん、chiemiちゃん、Nくん、K
鳥居もあったりしちゃうんです。
日本だー。
この奥の公園で、のんびりR氏と家族会議をしたりしました。
今後の予定とかをね。


日本っぽい雰囲気??

パラグアイカラー

宿を出る直前に、またまたちーちゃんに会いました。
イグアス居住地で、仕事を見つけたとのこと。
相変わらずたくましいな。
また、どこかで会える気がするので、あっさりめのバイバイ。

のんびり夕日を眺めたり

そして、南米最強の居心地のよい宿へと向かいます。

by K

イグアスの滝(アルゼンチン側)

行く予定のなかった場所シリーズ。
イグアスの滝です。
アルゼンチンとブラジルの間にある滝で、両方から見ることができます。
が、ブラジルにいかないことになったので、アルゼンチン側だけ見てきました。

ここイグアスの滝は、水しぶき嫌いのR氏がさらっと通過しようとしていたところだったのですが、yoshiさんとchiemiちゃんに誘われたので行くことにしたようです。
パタゴニアはこのケースで、いろんなところに行けた気がします。
感謝だ。

そんなんで滝のある国立公園へ。
最初に向かったのは「悪魔の喉笛」という場所。
落差が80mあるそうです。
インフォメーションのおじさんが「アルク、デンシャ、アルク」と行き方をざっくり教えてくれます。
公園内には電車が走っていて、無料で乗れます。
雰囲気が某ねずみ国にそっくり。


15分くらいの短い列車


公園内は南米のゴールデンウィーク(セマナサンタ)とかぶってたため、人がかなりいました。
電車もきっつきつです。

最寄り駅から20分程歩きます。
蝶々がたくさん飛んでいて、人に止まってきます。
橋の下は泥水の濁流で、アマゾン探検気分。
見たこともない鳥もいました。


ちょっと汚い水・・・


人懐っこい鳥


だんだんごうごうと滝の音が聞こえてきます。

そして、到着!
悪魔ののど笛。


悪魔ののど笛

滝滝滝!!

すこんと青空

思ったよりも迫力あります。
華厳の滝、那智の滝を30本くらい横並びにして3倍くらいの高さにした感じです。
スケールが大きすぎます。
虹も見れました。

そこから滝にボートで突っ込むアトラクションに参加しました。
水嫌いのR氏は上から見学です。
水着に着替えて、ボートに乗り込みます。

みんな水着

そして滝へ。

R氏撮影

滝にもみくちゃにされて、水びたし。


ほんとずぶ濡れ

何回も突っ込んでくれます。
水着でないと厳しい水量。
久しぶりの大はしゃぎ。

一日に何本虹をみたことか

大満足の観光でした。

by K

2013年4月9日火曜日

ブエノスアイレス3(マラドーナ編)

コジャイケを脱出したのち、1泊宿なし、その後24時間くらいバスに乗りました。
バス会社のお姉さんが、ブエノスアイレスまでバスですんなり繋げると言っていたのですが、話が違いました。
仕方がないので、ホテル探してたのですが予算オーバー。
バーガー屋とバス停で夜明かししました。
たまにあるんです、こういうこと。

ブエノスアイレスに戻りいつもの宿へ。
そこから、ちょっとだけ観光です。

やたらマラドーナ推しのボカ地区へ。


マラドーナと写真撮れます


そっくりさんがいて、一緒に写真を撮る商売をしていました。
タンゴの衣装を着ている人たちも、同じ商売しています。
すごく観光に力入れてるんですよね。

カラフルな建物からのぞく、有名人な方々。

アルゼンチンの英雄たち?

エビータもいます

レストランで踊るタンゴダンサー。


だるそうに踊ってました

アルゼンチンといえば、サッカーが有名らしいですね。
私は興味がないから知らなかったのですが・・・
ボカにも有名なチームがあるらしく、サッカー場に行ってみました。


休憩中のおじさん

有名なチームらしいです

お土産物屋さんの中にも・・・マラドーナ!

またマラドーナ

マラドーナというと、サッカーコートの監督席で声を荒げてるイメージしかないのですが・・・
(R氏が子どものころ一番好きだったサッカー選手はマラドーナらしいです)

バスケットコートでサッカー
by K